ウェイクボード撮影

ウェイクボードの撮影に浜名湖にいってまいりました。同僚が以前から熱心にやっていを事を知っていたので、撮影依頼してありました。初の撮影なので事前にいくつか質問してみました。
何に引っ張られるの？ボートですよ！
ボートに乗って撮影できるの？OKですよ！
引かれるロープの長さって決まってるの？70ftですよ！
これでレンズが決まりました。EF70-200mm F2.8L IS II USMとEF300mm F2.8L IS USM（こちらは保険）湖畔に到着すると、バーベキューの匂い、水辺で遊ぶ子供たち、桟橋のボートとちょっとしたリゾート気分。。水着の女性まで現れてボートに促されました。ポイントまで移動し撮影開始、いつ、どんな事(技が披露されるか）が起こるかわからずファインダーは覗きっぱなし。

船外機が被る、ボートの水しぶき、ロープとハンドルにAFが引っ張られることに常に悩まされました。

次に先ほどの女性同僚よりも身長が低いためサンニッパの交換して望みましたがこれが判断ミス・・20分以上の手持ち撮影の後、より重いレンズにしたため、筋肉がプルプル痙攣してきました。

同僚とはタイミングが違うものの、ボートのスピードの合わせて引き波の外側で待ち、予備動作からアプローチ、ジャンプ、技、着水・・・

体力の消耗が激しいようで20分程で彼女もボートに上がりましたがこちらも限界でした。

次回も撮影させていただくことをお願いし帰路に着きました。