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京都 拾翠亭 [日記・雑感]

京都出張終了後に京都御苑と拾翠亭(しゅうすいていと読みます)に寄ってみました。

「京都御苑は、江戸時代二百もの宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ町でした。明治になって都が東京に移り、これら邸宅は取り除かれ、公園として整備され市民へ開放されました。戦後は国民公園として位置づけられ、御所と一体となった景観を維持しつつ、散策や休養等の場として親しまれています。現在苑内には百年を越える樹林が育ち、旧公家屋敷跡や庭園等歴史的遺構が点在し、古都の中心で特別な空間となっています。」
京都駅から御苑までスーツに革靴、大きなビジネスバックに7Dを忍ばせて歩いたのですが、その距離3Km、御苑の大きさに驚いてこの広さを全て見て歩くのは無理と判断して御所をショートカット。しかし、この木々が多く静かな環境うらやましい。。。
京都1.JPG
「九條池と拾翠亭は、五摂家の一つであった九條家の屋敷内に設けられた庭園の遺構です。このうち、拾翠亭は今から200年ほど前の江戸時代後期に茶室として建てられたもので、貴族の茶室らしく、遊び心にあふれた建築と言われています。」
「」内いずれも環境省HPより抜粋
御苑の南側入り口近くにあり”茶室”の案内に惹かれて入ったところすばらしい雰囲気でした。
京都2.JPG
着物姿の係りの方とお話したところ「京都に生まれましたが、拾翠亭を知りませんでした。穴場ですよ。」と言われ・・・納得しました。最後に写真まで撮らせていただきありがとうございました。
京都3.JPG

帰りは足の痛さに耐え切れず京都駅まで地下鉄でしたが、次に来られたら細い路地を歩いて、穴場を探せたらいいな。




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